画像を挿入したい場所に次のように記述。\documentclass[10pt, a4j]{jarticle} \pagestyle{plain} \usepackage{amsmath} \usepackage{graphicx} \usepackage{float} \begin{document}
\begin{figure}[h] \caption{sample} \label{sample} \includegraphics[angle=0,bb=32 560 320 800,clip,scale=0.6]{./sample.eps} \end{figure}bb= でバウンダリーボックスの座標指定のとき、bb=左下 x y 右上 x y 座標の順で指定する。
左上 x y 右上 x y の順に指定すると画像と文字が重なるなどの問題が発生する。
bb= でのバウンダリーボックスに合わせて、clip を指定する。
バウンダリーボックスを指示しただけでは出力される画像のサイズは小さくならない。
キャプションを読み込む画像の上側に入れたい時には、\includegraphics 行の前に \caption 行を入れる。
逆に下側に入れたい時には後に入れる。
このような画像(フローティングオブジェクト)は1ページに3つまでに制限されている。
複数の画像を読み込ませたい時には minipage 環境をを使用する。